カテゴリー: 2002tii

  • BMW2002tii バッテリ周りの配線作業

    バッテリ周りは22スケアなどの太い配線の取り回しと接続が多いので
    いろいろと端子や絶縁スリーブを買ってきました。
    電動コンプへの配線の端子が薄く、取付穴もサイズが違うので
    適正な端子に付け替えます。
    付け替えました。
    端子の厚みも増したので安心です。
    オルタネータへの配線端子も 純銅の高級なものを使用。
    スターターへのプラス端子も作り替えます。
    配線も太めの30スケアぐらいにしました。
    スターターもお疲れみたいな感じなので
    早々に新品を用意しておいた方が良いと思いますよ。
    バッテリのプラス側端子はこのように。
    けっこうプラス端子は、混み合うんです。
    マイナス側の配線。
    バッテリモニタのコクレター(採集器)にアース線を集約する。 
    バッテリのマイナス端子にはお馴染みのキルスイッチ設置。

    どうせ週末ごとの運転だろうから、乗り終わたっら
    キルスイッチでバッテリをカットしておけば消耗もすくない
    バッテリモニタの配線図を見ながら、コクレターとキルスイッチをつなぐ。
    こうすれば バッテリーの使用総量が計測できるらしい。
    コレクターはだいたいこのあたりの位置に来る。
    バッテリの上に乗せる。
    あとはバッテリを買ってバッテリトレイに乗せるだけとなりました。
    ついでに 燃料フィルターを設置しときました。
    本来  2002tiiのエンジンルーム内の燃料フィルターは
    ここの位置ではないのですが、
    思うところあり、ここに設置しました。
    エンジンルーム側での配線作業は終わりです。
    残ったのはワイパーモータとイグニッションコイルの設置ぐらい。
  • BMW2002tii サンバイザーのオーバーホール

    サンバイザー。
    日の出や日没時刻の運転には 欠かせません。
    しかし なんか、「骨と皮」状態になってるんだよね・・・
    触ると よりその感覚が。・。。
    受けのパーツも 経年劣化で砕けて機能しなくなってるし。
    外したサンバイザーを触ってみると 中でカサカサ言ってる。
    これはきっと・・・と、カッターで切除すると。
    50年前のスポンジが崩壊して 粉上になってました。
    こんなの顔の上にあって 落ちてきたら やだよねぇ・・・
    中を掃除してから、代わりになるものを入れていきます。
    中に詰め込んだら 針と糸で縫合。
    ふっくら!!
    縫合箇所も目立ちません
    受けパーツを ワロスで買った新品に交換。
    タッピングビスで取付るだけ
    しっくりとした重さで動きます。OK
    助手席側にバニティミラー。照明は無いけれど。
    サンバイザー、オーバーホール&取付 完了です。
    表面の汚れ取りは 納車後のオーナーさんに任せます。
    天井にはこのような「裂け」が2,3か所あるが
    これは下手に触ると広がりそうだから 触らないでこのままにしておく。
    滅多に見ないし 特に問題ないだろう。
  • BMW2002tii カーオーディオ視聴

    取り付けたカーステ、KENWOOD U382BTの視聴してみます。
    まだバッテリーは取り付けてないので
    電源は 交流100Vコンセント→ 安定化電源装置でDC12V化→ カーステにつなぐ。(アース、ACC, 常時12V )
    スピーカーは左右リアのみです。
    モノタロウで求めた2ウェイ・スピーカー16cm。
    配線は より太く良いものに交換しときました。
    まずCD再生から。
    STING 名盤、ブルータートルの夢
    うん いいね。^^
    リアスピ―カーのみだけど、バランスよく聞こえるよ。

    USBメモリからの音源もOK^^
    曲名、アーティスト名も表示された
    カーステの表示色が いろんな色に変わっていくなぁ
    最期にスマホからBluetooth接続をテスト
    まずはスマホ側で機器登録して・・・
    Amazon Music 飛ばして再生OK。
    タイトルも表示されるし 再生に問題なし。
    AUXはテストしなかった。
    まだアンテナ接続してないから TUNERも後まわし。
    カーステのテストは問題なくパス。
    リアスピーカーだけでOKやね。
    フロントスピーカーの設置は要らないね これなら。
  • BMW2002tii シートベルト取付

    このBMW2002tiiのオリジナル3点式フロントシートベルト。
    (レストアする前の画像)
    ベルトのロック機構は引っ掛けタイプで古いものだ。たいへんクラシックで いまやほとんど見ることがない。
    このシートベルト、自動巻き取り式のシートベルトではなく、長さ一定の固定式シートベルトなのだ。
    まぁ、何だろうが、衝突時に上半身をホールドしてくれる機能的には問題ない。
    (現代車のようにベルト・フォース・リミッターこそないが)
    しかし、運転するとき固定式シートベルトでは 上半身ががっちりシート背面に固定されてしまうので、上半身が自由に動かせなくなるのが困るのである。
    ・路地からメイン通りに出るときの一時停止で、左右確認のために上半身を前かがみで左右確認したいとき
    ・助手席に置いた荷物を探りたいとき
    ・助手席の窓を手動ハンドルで開けたいとき
    ・ドリンクに手を伸ばすとき
    ・座り姿勢を直すとき・・・などなど
    いろんなシーンでふと上半身を動かすときに、「ガチッ!」と上半身がロックされて上半身を自由に動かせない!「あ~もう、クソッ!」と、なってしまうのである。
    この固定式シートベルトの車で、にしやんも運転した経験があるが、
    1回の運転だけで このシートベルトが嫌いになった記憶がある。
    やはり現代の自動巻き取り式シートベルト(ベルトがフリーに伸び縮みするヤツ)が便利なのである。
    この点 どうしますか?とオーナーさんに伝えたところ、現代の巻き取り式に交換してほしいとの要望であったので、ヤフオクで中古シートベルトセットを落札した。
    某希少国産車のものを流用する。届いたもの。
    フロントは自動巻き取り式^^
    ベルトを伸ばしてみたが 巻き取り機構に問題はなかった。
    ちゃんとロックも機能する。
    この丸いオモリが安定して落ち着いていると ベルトはフリーに伸びる。
    このオモリが車の動きで少しでも傾くと、黄色い爪がダイヤルに引っ掛かり、これが引き金となってメインのロック機構が連動して働き、ベルトをがっちりとロックするという仕組み。
    Bピラーの取付ボルト穴にもぴったりであった。
    M11ぐらいの細目ピッチの特殊ねじである。
    数十年の生産年の開きはあっても、ねじ山は世界統一規格なのか。
    調べてみると 世界中のメーカー共通で、7/16-20UNFという特殊サイズらしい。
    ユニファイ細目ねじ
    ねじ直径は7/16インチでミリ換算で約11.1mmミリ。
    ねじピッチは1インチに20山。ミリ換算で1.27mmとのこと。
    ホームセンターには無いよ。
    あ~そうだ、ベルト取付前に、Bピラーの内装用の合成皮革を接着剤で貼りつけなければならない。
    下部の巻き取り機構もこれなら 取付は問題ない。
    あとは伸びるベルトの全長がどれぐらいなのかだが、こればかりはシートを取り付けて座ってみないとわからないだろうが 問題ないと思う
    ベルトキャッチ部分の長さも短いので 溶接で延長加工しなければならない・・・
    とりあえず フロント側は後回しにするわ。
    先にリア側の取り付けだ。
    車検証では5人乗車なので、リアに3人分のベルトが必要。
    最近の車はリアも自動巻き取り式だが しかしマルニはそれを取り付ける箇所(ねじ山)が無い。
    なので、2点式のリア・シートベルトを探す。そのため、70~80年代の古めの国産車のシートベルトを選ぶことになる。こういうものを探すときに ヤフオクは便利だ。

    多少の色褪せもあるがロックもするし痛みも少なく これなら大丈夫だ。
    そもそも リアに人を載乗せんと思うからシートベルトは使わんやろうし・・・。
    取付穴にはプラスチックのねじ蓋がしてあったので外す。
    ボルトは16ミリソケットで。
    あえて17ミリで無いところが、やっぱ特殊だね。
    ねじ山を掃除したら 取付ていきます。
    取り付け完了。
    ここにリアシート(背もたれと座面の2ピース)を取り付けてリア内装は完成!
    ・・・となるのだが・・・
    しかし リアシートをつける前に サイドパネルを先につける必要がある。
    サイドパネルの後端が シート背面の下になるので。
    ここにサイドパネルをつけることになるのだが 小さい穴がいくつかあるでしょ
    外側のモール取付のために 内側からねじ止めする箇所が1つある・・・その穴だ
    下部のプラスチックのガードラインも 内側からねじ止めする穴が1つある。
    ということで
    オーナーさんが早くモール一式を買ってくれないと内装作業が前に進まない。
    早めに購入ヨロシク!
    それまでにフロント側をやっていこう。
  • BMW2002tii チャコールキャニスタ取付

    蒸散ガスの循環装置とニオイ取り装置でもある、チャコールキャニスタを取り付けます。
    チャコールの名の通り、容器の中には活性炭が詰め込まれていて、振れば カサカサと音がします。
    2本出た管からこの活性炭が零れ落ちてこないから 中の包みはまだ破けてないんでしょうということで、再利用します。
    けっこう大きい容器で、場所はここしかない、ということで、バッテリトレイの下にボルトオン。
    ここには もともと何も設置されてなかったんで。
    じゃあもともとチャコールキャニスタはどこにあったのかというと、この車、どこにも無かった。(笑)

    青いシリコンホースは 蒸散ガスのホースにつながっています。
    蒸散ガスとは、ガソリンタンクから蒸発してくるガソリンの気体です。(ガソリン臭いです)
    駐車/停車中は、活性炭がガソリン臭さを無臭にし、蒸散ガスを大気放出しています。
    チャコールキャニスタのもう一本の管は、エアフィルターケースに接続します。
    エンジンがかかれば、蒸散ガスはエアフィルターに吸われてエンジンで燃焼します。
    その先は トランク内の蒸散ガス容器の上側ホースにつながっています。
    バッテリトレイは 切り取ってボルトオン式で取り外し可能にいたしました。
    これも、後々のメンテナンスを容易にするためです。
    バッテリトレイを仮付け。まだ上塗り塗料が未塗装状態。
    ぴったりですね~
  • BMW2002tii こまごまと配線作業

    昨日の電動コンプレッサー配線の仕上げをする。
    まず 電源線コードの取り回し位置変更。
    コンプから出る白カプラのコントロール配線の組み込み。
    赤/黒線は電動ファンへ接続し、黄色は室内機のサーモスイッチに接続。
    青色は不使用のはずだ(多分コンプが稼働したときのパイロットランプ用ではないか)。
    取説が無いので 前回の経験と、予想に頼るしかないのである。困ったものだ。
    コントロール線から電動ファンに配線接続。
    コンプが回り出すと同時に、ファンも回る。
    コンデンサ設置用に開けた穴をカバーするパーツを鋼板で作成した
    低圧配管はこのようにコンプに接続することになるのを確認。

    ガス入れの際のクイックカプラを接続するスペースも確保できてる。

    配線作業はここまで。
    配管接続はガス入れ直前にやるのでしばらくこのままにしておく。

    コンプ台座の下部にウオッシャーバッグのステーを取り付けて
    ウオッシャーバッグをひっかける。
    ホース位置を整理したら コンプ下に取りつけることができました。
    コンプの下にあるのでちょっと水を入れにくいが、
    そこは何とかオーナーさんで工夫してほしい。
    こまごまと続きます。
    ドアコンタクトスイッチの取り付け。
    ドアを開けたら、スイッチ接点が閉じ、室内灯が点灯する仕組み。
    接触不良にならないように ボディ接触部分はしっかり塗装を削り、接点復活剤を塗布します。
    ドアを取り付けるのは レストアの最終になるはず。
    ルームランプはヒビがあり程度は良くないんですが再使用。
    汚れは歯ブラシと洗剤でしっかり洗浄して乾燥させ、端子には接点復活剤を塗布。
    接続端子は3つで、①常時12V(赤白)  ②アース(茶)  ③ドアコンタクトへの配線(茶紫)
    安定化電源で12Vを印加しての点灯試験もOKです。
    ルームランプ用電球は 12V10W いつか切れるので予備を用意しといてくださいね。
    T10.5×43mmですよ
    配線を繋ぎ、ルームランプを慎重にパチンとはめ込みました。
    スイッチは上にあげてランプ常時点灯。真ん中位置にしてオフ。下位置にしたらドア開けたときのみ点灯する。
    はめ込むときはいいが、今度外すときは 無理にこじってパキッと割らないように慎重にね。(画像は別のマルニの例です^^: もともと経年劣化してるからもろくなり割れる)
    この室内ランプユニット、ワロスでず~っと欠品状態でしたが
    今見たら、在庫ありになってました!!高いけどね。
    こまごま続きます。
    マルニのルームミラー。
    やや面積が小さいのが難点です。
    同時代のベンツのものが流用できまして、ちょっと面積が大きくなります。
    今回、再利用なので、ちょっと掃除してやります。
    天所にぱちんとはめ込み。ドライバーの助けが必要でした。
    Aピラーのアンテナがもともと無かったので、旧車用の汎用品を購入した。
    こういうのがあるのが ありがたいね。
    穴もねじ穴もこのままいけて いい感じです。
    ただし、ルーフのモール取りつけが先だね。
    このモール、かなりアルミの錆びで くすんでるんです。
    新品は高いので、費用節約のため 再利用するつもり。
    オーナーさんに 納車後コンパウンドでひたすら磨いてもらおう。
    取外しのさいの微妙な曲がりも 修正せねば・・・
    はめ込んだら 直るかも
    ひとまず アンテナ設置と ルーフモール取付は後回し。
    カーステの配線。
    常時12V,ACC,アース。
    スピーカーはリアスピーカー左右のみなんで、リアスピーカーの配線に接続。
    あとはこれに延長したアンテナ線を接続するだけ。
    そのうち 安定化電源につないで CDやBTやUSBで音出ししてみよう
    リアスピーカーのみで どんな風に聞こえるか。
    今日はここまで。
  • BMW2002tii 電動コンプレッサー配線、コンデンサ、電動ファン設置

    クーラーの電動コンプレッサーの配線作業をします。
    この電動コンプレッサーのクーラーキットは ヤフオクで9万円ぐらいで買いました。
    キットに付属していたのは 22スケアぐらいの太い電源線です。
    リアのトランクに電動コンプを設置できるぐらい長いです。
    配線図。
    ヤフオク!で購入したキットには 小学生レベルの配線図が入っていました。
    しかも書いてあることが間違っていることが判明。
    あまりにひどいので 出品者に指導してやりました。
    まともな配線図を書きました。
    100~120Aの4極リレーの追加は必須かと思います。
    イグニッションオンでリレーがONとなって電動コンプがスタンバイ状態となり、
    サーモスイッチがONになることで電動コンプ&電動ファンが動き出すという配線です。
    配線図には書いてませんが、実際は、マイナス側にバッテリーモニタ(画像上に映っています)のためのシャント抵抗も組み込みます。
    付属していたプラス側の板ヒューズも120Aクラス。
    パーシャル運転で50~60A、起動時はもっと使うだろうから(70Aぐらい?)、余裕をもって120Aクラスがつけてあるのだと思う。
    右端が電動コンプのための120Aリレー。
    BATT+端子から120A板ヒューズを通り、リレーの30番へ接続。
    出力側の87番から同じ太さで電動コンプのプラス端子、及び室内機ブロアの電源線へ。
    リレー起動用の86番はイグニッションオンで12Vが来るライン。
    85番はアース。
    取り付けると こんな感じになります。(端子がなくて リレーへ未接続ですが)
    バッテリーは来春に新品購入してから接続します。
    本来、ウオッシャータンクの取り付け位置に電動コンプを取付。
    電動コンプにプラスマイナス端子を接続。
    これなら、エンジンを吊上げて載せる際に コンプは邪魔にはならんでしょう。
    コンデンサーのステーを溶接
    電動ファンとコンデンサを4本の長ボルトで合体。
    効率のよさそうな10枚羽根電動ファン。
    クーラーシステムでは、コンデンサを強制的に冷やし 冷媒ガスを液体化させなければならないため、電動ファンとコンデンサーはセットなのだ。(コンデンス。 意味は「液化」)
    カークーラーをつけると、ぶぃーん、ぶぃーんとうるさいのは、この電動ファンの音なのだ。
    フィンの部分に長ボルトを通してあるだけです。
    2層式でコンパクトな新型コンデンサとのこと。確かに このサイズなら設置しやすい。
    自分のマルニでのクーラーでもこれを使っているが、良く冷えますよ^^
    ボディ鼻先の上に四角い穴をあけて そこから下にコンデンサを設置。
    このやり方が後々のメンテのためにも一番いい方法と知った。
    何より、高圧配管の接続がやりやすいのです!
    配管接続はエンジンも載ってガス入れの直前にしたいので 
    未接続にしときます。
    大き開いた穴は このままでよいが
    試走後にどうなるか見て 必要なら鋼板で蓋でもしときますすかねぇ。
    エンジンルームから見たコンデンサ。
    この手前側に ラジエターを設置することになる。
    コンデンサーの受けステーを下部に2か所作っておいたから
    設置も楽だった。
    ちょうどセンターに電動ファンの中心が来る
    レシーバ/ドライヤーの取り付け。
    配管の取り回しを慎重に。
    こんな感じかねぇ~ 
    このあたり、配管でごちゃごちゃしがちですが 今回まぁまぁ いいバランスです。
    今回、フル・レストア感を出すために
    フロントグリルからボディ内部の白色が そのまま見えるようにしておく。

    キット付属のホースが長いので ぐるぐる巻きなのが たまにきず
     のちに コンプの下にウオッシャーバッグを取り付けたいと思っていたのだが
    ホースを避けて ラジエター寄りにするか・・・  (画像は別のマルニです)
    エンジンルーム側の配線は ほぼ終わりですね
    残った配線仕事は 細かいスイッチ類の設置と
    メーターのオーバーホールだけとなった。
  • BMW2002tii ホーン取付

    この車のホーンはシングルで、鳴らしてみたが「ミ~」という、実に頼りない単純な電子音であった。
    だいぶ錆びているし、今回で引退いただく。
    (画像はばらす前のもの)
    今回 新たに取り付けるホーン
    3000円もしませんが。日本製でこれはいいものです。
    伝統の周波数480Hz/400Hzを使用で 音はいかにも輸入車風。
    やっぱドイツ車はこれでないと。^^
    この渦巻き型ホーンでってのが 柔らかな音でいいんだな
    アルファ―Ⅱのほうがもう少し低めの音で ベストな感じだけど
    マルニは小さめの車だから コンパクトがいいかなと思い選択した。
    高温と低音の2個のホーンを取り付けるので 配線を分岐。
    ホーン1個で4Aの電流が流れるので、合計8A。
    6番ヒューズ ホーン、カーステやETC、スマホ充電用シガーソケット、リバースライト用の8Aヒューズ。
    ホーンだけで8A流れるので鳴らした時に焼き切れる可能性大なので は白の8Aから赤の16Aヒューズに変更した。
    あ、右端の下、1番ヒューズ(赤16A)はシガーソケットへの常時12Vをカットしたから不要になったんだった。今度 取りはずしておこう。
    付属のステーでマルニの車体に取付 どこにも接触しない
    ホーンボディはよく見ると 濃い緑なんだね
    端子に極性は無く、ホーンリレーを介し、どちらかにプラス、どちらかにマイナス。
    実にいいところに取付穴があるんだなこれが
    右側も。
    左右対称に2個のホーン取付ました。
    この2個が揃ってはじめて あのラッパのようないい音が鳴るのだ。
    お次は~ 電動コンプレッサーや電動ファンなどのクーラー関係の配線かな~
  • BMW2002tii ヘッドライト装着

    再メッキ処理をしたリフレクタ
    組んでいきます。 
    ハロゲンH4ヘッドライトの台座を取付け。
    数か所 かしめるだけ
    H4バルブ、スモールライトも取付け
    スモールライトは 電球バルブを交換しています
    STANLEYの12V4W  BA9sサイズ
    あたたかみのある黄色っぽく光るのが 旧車の雰囲気ですよね
    フィリップスの ヴィジョンプラス H4ハロゲンバルブ
    光軸調整ねじをブラインドリベット(52BS)で取付
    リフレクタを斜めにしながら入れていき、 ヘッドライトを組みます
    光軸調整ねじの樹脂版をはめ込むのがちと難儀。
    組みあがりました。
    配線に接続します。
    端子がすべて新しいから 気持ちいいですね^^
    新調したM5ねじ 4か所で取り付けました。
    このままでは 雨天走行時に水がかかるので カバーをしなければならない。
    分岐する青色のコードはウインカー用です。
    オリジナルの防水カバーが無いので、100円ショップのボウルで代用。
    引きスプリングで止めます。ヘッドライト裏、ごちゃごちゃせず スッキリ 収まりました。
    左側
    右側は 裏にクーラ―配管があるね。
    ちなみに オリジナルのヘッドライト裏の防水カバーはこういうやつ。
    知人のマルニのものを撮影。ちと配線がごちゃごちゃしすぎやねぇ。
    似たようなものは 100円ショップで似たようなものを探しましょう。
    ちなみに にしやんのマルニのヘッドライト裏は
    樹脂版で防水カバーを作って磁石でつけてある。
    LEDバルブの放熱ファンに対応できる形状であるのと、クーラーの配管が邪魔でボウル型のカバーがつけられなかったから。
    ヘッドライト 取付完了
    やっとオメメが入り マルニらしくなってきたかな?
    次回、ホーンを新しいものに交換します。
  • BMW2002tii ヘッドライトリフレクタ再メッキ完了

    ヘッドライトのリフレクタの再メッキが仕上がっり、届きました。
    依頼した業者は メガ東海
    2個で送料等を含んだトータル5万円でした。
    メッキの種類は アルミスパッタリングメッキ
    サンドブラストの後、専用の塗装をしたうえで メッキされているそうです。