配線の束を取り出し、車体に取り付けます。
古びた結束テープはなるべく外し 新しいアセテートテープを巻いてます。
エンジンルームとの隔壁に 外すときに大きめの穴をあけておいてあったので配線通しはラクでした。
エンジンルーム内の熱い空気が入ってこないように
スキマはあとで埋めときます。
エンジンルームのヒューズボックス周辺。
このあたりは耐候性のあるコルゲートチューブを被覆に使用する。
フロントに伸びるのは、バッテリー周辺のリレーソケット群
右側には点火コイルや油圧センサ、ウオッシャ―ポンプなどの配線。
古くて危なそうな配線は 適宜、新しいものに交換しています。
フロントヘッドライトやホーン関連の配線束。
ハロゲンバルブの端子などは劣化も激しく、後日、付け替えします。
メータパネルの裏。
操作ボタンの位置変更や、シガーソケットのプラス側配線をバッ直からACCに変更するなど、 このあたりもやること多そう。
メーターの視認性を向上するために
照明を高輝度LEDバルブに交換するつもり。
メーター下。
画面の左側へ行く配線束はリアへ向かう
車体左側を通ってリアに向かう配線束。
途中、リアガラスの熱線ヒータに接続。
トランクに入り
テールライト左右、ナンバー灯へ。
画面の右、アースポイントを設ける。
燃料センダーと燃料ポンプへの配線
古いギボシ端子は新しいものに付け替えていきます。
配線を外すときにカットしたルームライトの配線も接続しないと。
運転席頭上にあるこのルームライトも劣化してて状態良くない。
でもこれ ここ最近、在庫ないんだよな~
探したらeBayで2万円で出てた・・・高い!
改めて BMW2002(後期型 角テール)の配線図を載せておく。

















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