メータークラスターのオーバーホールをします。
現状、ガラスもくすんでキッタネェ・・・
裏側に12ピンコネクタあり。
3にマイナス、4にプラスをつないて メーター照明をつけてみます。
はい予想通り 暗い!見えない!
(画像処理で少しあかるくしています)
2002tiiには 時計もついているんですよ。
メータークラスターの裏に接続し 電源供給しています。
こんな位置についてました
時計の裏は プラス端子、マイナス端子、それに、照明ランプ。
安定化電源につないで動くのかどうかテスト。
15分経っても、全く動かなかったッス(笑) ・・・壊れてます。
まぁ~ 50年前の時計なんて、こんなもん、飾りだけやしな。
動かなくても問題ない。分解できないので修理できない。
このまま0時0分で取付けとこう。
時計については、自分はユピテルのレーダー/レーザー探知機 LS710 の待ち受け画面で 日付と時計と速度計と方位を表示している。
これがすごく便利。
時計と速度は正確であり、アナログの速度計とのズレがわかって面白い。
時計といえば、このところ ウオッチメイカーを読み返してる。
リンカーン・ライムものは初刊「ボーン・コレクター」のころから好きですねぇ~
メーター照明を外します
これが暗いのよ。
メーター照明4つは LEDバルブに交換しますよ。
さらに ハイビーム表示灯もLEDに交換します。
ブルー色が濃いのでどうにも暗く見えてしまうから、光源をLEDに交換して ハイビーム点灯時に見やすくするのです。
他は白熱電球のままでも良く見えるので 交換しないでOKです。
ずっと実用的に 明るくなりましたね。
ガラス掃除すれば もっとよく見えるようになるはず。
自分のマルニもLEDに替えてますが これぐらいには見えますよ。
もっと明るくてもいいぐらいですね。次は爆光LEDに交換か?
では ばらしていきます。
ガラスが汚いね~ 50年分の汚れか~~
ウインカ表示は緑色で 1灯のみです。
左右どちらも この表示灯が点滅する。
スピードメーターの裏、ケーブルの差し込み口が
異様にグリスで汚れてるな~
自然とはずれたガラス。
他2つは 硬く締まってましたが。
きれいにします
こりゃ 掃除のし甲斐があるな!
きれーになりました
たいがいメーター照明の反射板がさびてるので、
アルミテープを巻いて光の反射を良くします。
さらに明るくなるだろう。
割りばしを削ったものを電動ドリルにつかみ、
スピードメーターを回してチェックしてみます。
針の動きが ビクンビクンと踊るように跳ねます。
なんだこりゃ!?
本来はもっとめならかに動くのだが。何か問題あるなコリャ。
それに、トリップメータ―も動かない。
ということは、連動して、オドメーターも動かないというわけだ。
観察すると、この動くべき歯車が全く動いていない。
あ~~また、例のトラブルですな~~
長くなったので
その2に 続きます。






























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