BMW2002tii フロアパネルの点検

フロアパネルの点検をする

右側
一見、ひどくないように見えるが。。。
下がひどい。
エンジンルームから続くフレームレールが曲がっている
かつて補修した跡も ちらほら見え。。。
こちらは 腐りのない正しいフロア下の例
しっかりした フレームレールでフロア下を支えている。
  
ここに しっかり フレームレールの 補修痕がのこってましたね
左側をチェック
足もとには 何枚もの補修した板がべたべたと何重にも。
だいぶ錆穴があいていたものと思われる
錆穴はたいてい ヒーターボックスのスキマから流れ込んだ雨水が
フロア下に入り込んで錆させたと思われる
フロアの中央あたりが 若干盛り上がって見えるのは
下のフレームレールに馬をかけていたせいだ
ボディの重さに耐えきれなくなって フロアが曲がってしまった。
それほどまでにフレームレールが腐食して 強度がなくなっている。
正常なら こんなふうにならないのだけど
ということで、 フロアパネルは 左右とも 切り取る。
フレームレールも シッカリ 作り直す必要あり
フロアパネル補修用に こういったものがワロスで売っているので
これを購入することにする。

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