クーラーの室内機をセンター寄りに設置するのだが
ヒーターボックスの助手席側足元吹きだし口が
後付けクーラーの室内機にモロにあたってしまう件。
折角のクーラーがあっても ヒーターボックスから熱くなった空気を吸ってしまい
なかなか冷えなくなるのだ・・・。
それを防止するためにも、吹き出し口のフラップをしっかり閉めるのだが、
それでも熱い空気を知らず知らずのうちに吸ってしまう。
また 冬は助手席側の足元が なかなか冷えないだろう。
今回はその対策をする。
運転席側は 問題ないんやけどなー。
型紙を作って、1mm鋼板用意
折り曲げ、点付け溶接で作った
吹きだし口に当ててみます。
吹き出しエアをクーラー室内機に当てないようにするダクトです。
錆止め塗装して
こんな感じに。
クーラー室内機のステーにも干渉せず、
ヒーターボックスからの熱い空気は足もとへ導かれる。
これなら冬の足もと暖房も 問題ないだろう
ほかに
上部の 室内機の保持ステーの製作。
ここにハザードスイッチを移設するつもり。












コメントを残す