ヒーターボックスのオーバーホール4 の続き。
2025年2月から もう半年たちましたか。
いよいよ組み立てて 車体に取り付けようと思います。
オーバーホールしたヒーターコアに ぐるりとエプトシーラーを巻く
気密性を高めるためと ボックス内でのガタツキを押さえるため。
開閉フラップにもエプトシーラー3mmを貼って 閉めたときの密閉度をたかめる。
操作ワイヤの取り付け。
足もとへの吹き出し、それと、フロントガラスへの吹き出し(デフロスタ)を
コントロールするものです。
こちらは 冷⇔暖 切替と 3段階のブロア風量調節レバー。
オーバーホールしたヒーターバルブの取付。
ちなみにワイヤは新しいステンレスのものに交換しました。
仮組したら いったん車体に仮付けします。
裏側のスキマを確認。
ガソリンのパイプに影響なしですね。
ヒーターバルブとクーラントホースの接続を確認。
自作したヒーターバルブの取り付けステーの微妙な位置決めを行う。
操作して問題が無いかチェック。
また外して 細かいところをを修正。
ブロワの配線もする。
ファンが逆に回らないように、プラス/マイナスの配線は確認ずみだ。
あらかた仕上がったのですが 今日は時間切れ・・・。
フラップがちゃんと100%締まるかなどの開閉具合のワイヤ調整や
ヒーターバルブの取り付け位置調整など
細かい調整が必要で時間がかかります。













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