クーラー取付の室内側 やり残し作業。
室内機の排水ドレンの取り付け。
センタートンネルの下部に穴をあけまして
そこから ドレン管を出し 水は車外に排出されます。
高圧低圧ホースのとりまわし。
ウオッシャタンクのあった場所に 電動コンプレッサーを設置する予定。
室内に高圧/低圧ホースを導き入れ、ホースを痛めないようにゴムのグロメットをはめる
エキスパンションバルブの向きをちょっと調整して締め付け
高圧ホースはこのように接続する。
高圧で液体状になった冷媒がエキスパンションバルブで噴霧され、エバポレーターを通る冷媒の気化熱で熱交換し冷たい空気を作り出す。
低圧ホースはこのように接続。
ホースで助手席足元がごちゃごちゃしないように。
エバポレーターで気体になった冷媒ガスは この低圧ホースを通ってエンジンルーム内のコンプレッサー低圧側へ吸い込まれていく。
電動コンプで気体が圧縮され → コンデンサで冷やされて液化し → リキッドタンクで水分やごみが除去され → 再びエキパンで冷媒を噴射・・・。このサイクル。
ホースは冷媒ガスを入れるまで このままに。
もうこれで クーラー室内側は配線するだけとなった。








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