後席まわりのリアクォーターの窓部分の仕上げに着手。
電気配線もやりつつ このあたりも並行して進めていく
内装の布のフチを折り返して接着せねばならない
コニシボンドのGクリアで接着していく
接着完了したら ウィンドシールドのゴムをはめていくのだが
取り外したものは再利用できない状態。
矢印の部分が切れてしまっている。
経年劣化でヒビワレと裂け
ボディに接着されているものを
剥がした時にちぎれてしまったのだった
本来は上から下までひとつながりのもの
これはワロスから新品を購入しなければならない。
ほかにも、このBポストのゴムシールも購入する。
Bポストの銀モール金具はくすんでいるが 再利用
Bポストの裏側の内装材も 接着しなければならない。
ボディ外側のトリム 専用の留め具パーツ必要
銀モール こちらの留め具パーツも買うことになる
裏から見たところ。
小さく穴が開いているところに専用の留め具パーツで組んでいく
先日、配線をくみこんだところ
内装パネルを取り付けるためのプラスチック部品も購入しなければならない。
そして最後に、リアシートを取り付けるということだが、
そのまえに!
この車、入庫したときからリアシートのシートベルトが無かった・・・。
検査官が必ず目視で確認する箇所であり、5名定員のところに、これでは車検に通らないではないか。
リアに3名分の2点式シートベルトを購入し取付けなければならない。
この時代のマルニのリアのシートベルトは、腰回りだけを縛る2点式シートベルトだったのだ。
ワロスにはこのリア用2点式シートべルトが在庫無い。(フロント用は新品で3点式シー-ベルトが片側1万円で売っているのだが)
仕方ないので、70~80年代の古めの国産車の2点式リア用シートベルトをヤフオクで探してみることにする。
(画像の左隅に見えているのはフロント用の2点式シートベルト)






















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