バッテリ周りは22スケアなどの太い配線の取り回しと接続が多いので
いろいろと端子や絶縁スリーブを買ってきました。
電動コンプへの配線の端子が薄く、取付穴もサイズが違うので
適正な端子に付け替えます。
付け替えました。
端子の厚みも増したので安心です。
オルタネータへの配線端子も 純銅の高級なものを使用。
スターターへのプラス端子も作り替えます。
配線も太めの30スケアぐらいにしました。
スターターもお疲れみたいな感じなので
早々に新品を用意しておいた方が良いと思いますよ。
バッテリのプラス側端子はこのように。
けっこうプラス端子は、混み合うんです。
マイナス側の配線。
バッテリモニタのコクレター(採集器)にアース線を集約する。
バッテリのマイナス端子にはお馴染みのキルスイッチ設置。
どうせ週末ごとの運転だろうから、乗り終わたっら
キルスイッチでバッテリをカットしておけば消耗もすくない
バッテリモニタの配線図を見ながら、コクレターとキルスイッチをつなぐ。
こうすれば バッテリーの使用総量が計測できるらしい。
コレクターはだいたいこのあたりの位置に来る。
バッテリの上に乗せる。
あとはバッテリを買ってバッテリトレイに乗せるだけとなりました。
ついでに 燃料フィルターを設置しときました。
本来 2002tiiのエンジンルーム内の燃料フィルターは
ここの位置ではないのですが、
思うところあり、ここに設置しました。
エンジンルーム側での配線作業は終わりです。
残ったのはワイパーモータとイグニッションコイルの設置ぐらい。















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